ブックメーカー投資、自動売買システムは勝てるのか?

こんにちは。

TAKESHIです。

 

ブックメーカー投資をする上で、一番大変なことは何でしょうか?

 

おそらく、ベットするための試合選び(試合精査)や実際にベットして結果が出るのを待つ、この一連の流れを毎日こなすことに大変さを感じてしまうことが多いのかと思います。

 

私も、最初は稼げる楽しさに熱中していましたが、慣れるにつれブックメーカー投資を行うことが面倒だなと、思ってしまうことも多くありました。

 

この「面倒」を解決するために、ブックメーカー投資の自動化が試みられています。

 

そして、最近では類似した様々なサービスがインターネット上にも出回り始めて来ています。

 

今回は、このブックメーカー投資の自動システムについて取り上げていきます。

 

 

目次

1 ブックメーカー投資自動化の種類

1-1 配信サービス

1-2 自動抽出システム

1-3 自動売買(ベット)システム

2 自動システムは勝てるのか?

3 まとめ

 

 

 

 

1 ブックメーカー投資自動化の種類

ブックメーカー投資の自動サービスにはいくつか種類があります。

 

世にあるサービスを分類すると

 

1 配信サービス

2 自動抽出システム

3 自動売買(ベット)システム

 

といった3つになります。

 

最初にこれらの簡単な解説とそれぞれのメリット、デメリットをお伝えします。

 

1-1 配信サービス

配信サービスは、実際に稼いでいるプロが、自分がベットする試合等の情報を、Twitter、LINE等で随時配信してくれるものです。

 

メリット

  • 自分で試合精査する必要がない
  • システム的に簡単

 

デメリット

  • ベット等の操作を行う必要がある
  • 配信側のミス(ヒューマンエラー)は避けられない
  • サービスがいつ終わるかわからない

 

 

1-2 自動抽出システム

自動抽出システムは、予め決めた条件の試合等をプログラムによって機械的に探し出すものです。

 

メリット

  • 自分で試合精査する必要がない
  • ヒューマンエラーが無い

 

デメリット

  • ベット等の操作を行う必要がある
  • システムを作る難易度が高い

 

 

 

1-3 自動売買(ベット)等システム

自動売買システムは、その名の通り、試合精査からベットまでの一連の流れをすべてプログラム上で行うものです。(自動ツールとも呼ばれている)

 

メリット

  • 完全に自動のため手間いらず
  • 24時間すべての試合にベット可能(取り逃しが無い)

 

デメリット

  • システムを作る難易度が非常に高い(信頼の置けるシステムが少ない)

 

2 自動システムは勝てるのか?

さて、これらの自動システムですが、実際に利益を出せるのかが大切ですよね。

 

結論を先に言うと、「勝てる物もある」といったところです。

 

どのサービスにも言えることですが、大前提として勝てるロジック(試合精査の基準)がなければなりませんが、残念ながらその時点で間違ったものを採用している物もあります。

 

そのため、一時的に利益が出ても長く運用していくと損失が膨らんでしまうものもあります。

 

また、自動抽出システム、自動売買システムでは、システムを安定的に動かすことが非常に難しいため、ロジックがあっていたとしても途中で止まってしまうなどといった場合もあります。

 

 

3 まとめ

さて、このように若干自動システムに否定的なことを伝えて来てしまいました。

 

しかし、私自身は自動システムに賛成です。

 

なぜかというと私自身が自動売買システムを利用しているからです。

 

もともとは多くの人にも提供しようと考えていたのですが、開発者の方によると、システムの都合上不特定多数の利用は難しいという結論に達し、残念ながら配布は現在しておりません。

 

今後、もしも配布できるようになった場合はすぐに伝えたいと思います。

 

 

本日は以上となります。

 

ブックメーカー投資、サラリーマンの副業について質問などございましたらぜひお気楽にご連絡ください。